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拳昇会空手道とは

歴史

鹿児島市高麗町に

少林寺流空手道研究会・錬心舘道場を開設



開祖(故)

保勇(たもついさむ)宗師により誕生。



1955年11月8日

中国大陸を訪問



中国体育総会の招きを受け、武道家として戦後始めて訪問。

日中武術界の交流に努め、この方面でも先覚者としての道を歩み続ける。


1965年

拳士の塔を建立

 

鹿児島県日置市伊集院町に拳士ヶ丘(総本山)を開山


1964年

社会体育優良団体賞、

体育功労賞 授賞

 

数々の業績が認められ文部大臣賞など名誉ある賞を多数受賞。

 

1988年、1994年

勲四等瑞宝章を受章

 

春の叙勲にて武道家としては希有の賞を受賞

 

2000年

 

 

創始宗家 天龍となる

 

「我に落日あれども 我が流儀に落日なし」辞世の言葉 享年80歳

2000年5月31日

 

宗家保巖

 

少林寺流空手道錬心舘宗家を襲名

 

2000年6月3日

 

     (簡略)

第2代宗家 保巌 逝去

2016年11月29日

 

拳昇会​発足

​会長 橋口幸男 七段

少林寺流の精神性、技術を継承し、新たな一歩を踏み出す

2020年9月1日 

少林寺流の精神を継承しながら、新たな一歩を踏みだした

   

  私たちの誓い

 

 

一、私達は いつも 明るく、正しく、仲良くいたします

 

一、私達は いつも 進んで体を鍛えます

 

一、私達は いつも 進んで勉強をいたします

 

一、私達は いつも 礼儀正しくいたします

 

一、私達は 世のため人のために尽くせる、

              立派な人間になります

   一緒にトライしませんか!



   園児(3歳児)~高校、一般 老若男女問わず入門できます。

   どなたでも気軽に体験、見学ください!!

  

   基本をしっかりこなし、型を稽古するころになると体幹が整い、丹田呼吸で型一つ打てば、

  体中に血がめぐり、背筋がぴーんと伸びる。すがすがしさを実感するようになる。

  大きな気合を出せば、気が発せられ身心ともに溌剌となる。

  健康法として、あるいは生き方を見つめ直す手段として、また家族で取り組む趣味として卓越して有効な武道。

   また、型は受けから始まり受けで終わる。決して好戦的ではない。そこに本当の意味がある。

  「空手とは人に打たれず人打たず ゆめ事なきをもととするなり」

  急所を学び、実践に於いて痛みを知るからこそ、加減が解り、思いやりの心が育つ。

  拳昇会は短絡的に人を殺めることの多い今の時代の若者にも必須な空手道といえるだろう。

 

  「正義の伴わない力は暴力であり 力の伴わない正義は無価値である」

 

 

 

 

 

  ​五誓

 

一、今日一日を怠りはしなかっただろうか

 

一、今日一日の行いは正しかっただろうか

 

一、今日一日の言葉に悔いはなかっただろうか

 

一、今日一日は気力に欠けることはなかっただろうか

 

一、今日一日は誠を尽くしただろうか

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